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UKA
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1973年京都生まれ。 L.A.在住のフリーライター。
2007年、夫の仕事で渡米、
2008年、Babyを出産。
抜けるような青空の下、6歳のTAKUとのL.A. Lifeをお送りします!



また、イベントで興味深かったのが、「Red Ribbon week」という、ドラッグ(麻薬)に反対するイベント。
小学生で、ドラッグのことを教えないといけないのか!と、この問題の深刻さと根深さを思い知りました。

このような1週間を通してのイベントの時は、一体感と賛成する気持ちを表すために、毎日、服装などを指定される時があります。例えば、月曜日は「クレイジーソックスデー(変な靴下を履く日。ソックス=sockには打つという意味もあり、ドラッグを打ち負かすにかけていると思われる)」、火曜日は「パジャマデー(パジャマを着て登校。そのまま体育の授業も受けていました。意味はドラッグがなくなることを夢見るというもの)」など、子どもたちなりに参加できるよう、工夫がされています。

こちらは、パジャマデーの様子です。

今の時期は、街中が、ビッグイベント・Halloweenで盛り上がります。学校でも、子どもたちがコスチュームを着て、パレードをしました。TAKUの今年のコスチュームは、ナイト(騎士)です! プリンセスや、ニンジャ、チョコレートやゾンビなど、みんな可愛くて、工夫がいっぱい。

こちらは、手作りの、ポップコーン風スノーマン。


なんと、校長先生と先生の秘書です。


夜は、海辺のレストランやショップが集まるエリアで、Trick or Treatに参加。お店の方も仮装して、無料でお菓子やアイスクリーム、ポップコーンが配られました。


これから、11月のThanks giving, 12月のXmasに向けて、大セールや楽しいイベント、パーティーが控えていると思うと、今からわくわくとします!どうぞ皆さまも、美しくて素敵な秋を楽しんでくださいね!


***To be continued***
次回もお楽しみに♪



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