大宮冬洋さま
こんにちは、洪愛舜です。
お返事ありがとうございます。
それではご要望にお応えして、別の話題を振ります!
(その前に、誤解のなきよう捕捉させていただくと、前回のメールでは「大宮さんは、他の仕事、別の業種の話を聞いてもなにも楽しくないと思っている」ということではなく、
「他の仕事、他の業種の話を聞く楽しさを知っている大宮さんなら、子育ての話を他の仕事の話を聞くように楽しむことはできまないでしょうか?」ということが言いたかったわけです。
念のため……)
さて、別の話題。
突然ですが、大宮さんにとって、同性は敵ですか? それとも、仲間ですか?
私は、こんなことを自分で言うのも大変恥ずかしいのですが、おそらく長年にわたって、同性は敵、と認識していたようです。
ごく一部、心を開ける友人となった同性以外は、(無意識のうちに? それとも意識して?)敵とみなして過ごしていたように思います。
これまでは、それで概ね不便はなく問題もなかったのですが(おそらく相当嫌な奴だったと思いますが)、最近少し、変わってきました。
「同じ」であることは、共感したり、共有したりできる「仲間」になれるんだ、というか、その方が楽しいし、世界も広がるし、気持ちも楽になるし、いいのじゃないかな〜と思うようになってきたのです。
性別だけで敵か仲間か区別すること自体ナンセンスなことかもしれませんが、大まかにいうとどっちとみなしているか、漠然としたところでも、お話をお聞かせいただけるとうれしいです。
ではでは、また……。
洪愛舜
2012/06/28 0:10
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