洪愛舜さま

こんばんは。大宮です。
僕は鼻風邪を引いています。
もともとアレルギー性鼻炎（血液検査をしてもらったらハウスダストに反応しているみたいです）なので、少しでも体調を崩すと鼻が洪水状態になるんですよね。で、鼻をかみすぎておでこのあたりが痛くなったりしています。
体質改善したいです…。

さて、女の幸せ。すごく重要なテーマですね。
ただし、僕には有用なことを書く自信がありません。
離婚経験をはじめ、女性の幸せ増大に貢献した実績がないからです。
女の不幸せについてなら書けますけどね。それは、尊大なくせに依存心の強い男の身近にいることです。

ええっと、なんだか悲しい気持ちになってきたので別のことを書きます。
当たり前ですけど、どんなことに幸せを見出すかは人それぞれですよね。
仕事ひと筋の人もいるし、結婚しても子どもを持たずに楽しそうな人もいます。
僕が個人的に好ましく思うのは、「気の合う人（できれば僕も含む）と一緒においしいものを飲み食いすることに幸せを感じられる人」です。
１日３回、１０時と３時のおやつも含めれば５回の食事を心底楽しめることができたら、どんな立場でも「幸せ」と言えるのではないでしょうか。
食事を共にする人が魅力的だったら最高です。

もったいないというか残念に思うのは、目の前の料理にはそれほど関心を示さず、目の前の人間（例えば僕）にも興味を持たず、その場でなくても話せる内容に気を取られているような人です。
その話がどんなに面白くても、まるでTVを見ているような気分になってしまいます。
会食の意味、なくない？

すみません、話がつい食べることに向いてしまいました。
幸せとは、その場そのときに充実していることを指す言葉ではないでしょうか。
対極にあるのは、洪さんが疑問を呈していた女性像でしょう。
＜そこそこに勉強してそこそこに就職しそこそこ働き、ある程度不自由なく暮らせる旦那を見つけて結婚して子供を産んで育てて、子育てが一段落したところで「趣味的」な活動に精を出す＞
苦しみや悲しみも含めて人生を全身で受け止めることが「充実」だとしたら、「そこそこ」「ある程度」「趣味的」では何も感じることはできないと思います。

仕事よりも子育てを優先したくて、それが可能な環境なのであれば、子育てに全力投球をすればいいと思いますよ。
たまに友だちと会うときぐらいは子どものことは脇に置いておいてもらいたいですけどね。